菜の花とサーモンのスパゲティ
1月の下旬頃には手に入るようになる菜の花。例年コレを食べ始めると春の訪れを感じどこか嬉しいものです。今回はそんな菜の花とサーモンのスパゲティ。少し以前の1月終わり頃に作ったモノです。
菜の花とサーモンのスパゲティの材料
菜の花(2〜3束)・サーモン(切り身1切れ)・ニンニク(1片)・オリーブオイル(大さじ1〜2)・酒(30〜50cc)・スパゲティ(1束)作り方
今回も作り方としては
アーリオオーリオを基本に、ソコに菜の花とサーモンを加える形になります。
ニンニクの旨味を出す
まずは何時も通り、ニンニクを細かくしてオリーブオイルと共にフライパンで極弱火にかけ、ジックリと旨味と風味をオイルに移して行きます。火はオリーブオイルとニンニクをフライパンに入れてから付けるようにし、また焦がさないよう火加減に注意しましょう。
鮭を酒を加える
ニンニクが痩せ始めて良い感じになってきたら、鮭を加えます(今回、焼いた鮭をほぐしておいた)。少し火を強くしてオリーブオイルと馴染ませたら、つづいて酒を加えてアルコール分を飛ばし、その後火を弱めて酒を煮詰めつつ、鮭の旨味や塩気をソースに出して行きます。
この際、鮭の塩加減によって辛くなり過ぎてしまうコトがありますので、その場合は酒の量を減らして火にかける時間を短くするなど調整すると良いかと思います。塩加減については菜の花も加わるので、ちょっと濃い位でも良いかとは思いますが。
スパゲティを茹でる際の塩加減は弱め
ソースを煮詰めている間にスパゲティを茹で始めます。お湯に塩を加えますが、ワタクシの場合よく言われる1%以下の濃度かと。なめて塩辛さを感じる手前にしてます。今回のように材料に塩気のあるものを使う時はこうした方が失敗になり難いのでそうしてます。
菜の花はソースに加える前に
さて、スパゲティを茹で始めたら、その湯で菜の花も同時に茹でます。菜の花は葉っぱ側、茎側となるように2等分ないし3等分にし、まず茎の部分を小さなザルに入れてスパゲティを茹でている鍋に投入します。茹で時間は極短く10〜20秒前後程度で上げてしまいます。湯から上げたらそのままソースのフライパンへ移します。
続いて葉っぱ側ですが、コチラは葉の部分を持って茎の部分から湯に浸し、その後葉っぱを浸します。葉っぱが浸ったらすぐに湯から上げ、コレもフライパンへ移してソースと馴染ませます。
ソースの仕上げ
ソースの味を見て、茹で汁を加えて大丈夫そうであれば茹で汁を、仕上がりが濃くなりそうならお湯をお玉1杯程度加え、火を強くして全体を馴染ませます。さらに味を見て、必要であれば最後の調整をして、火を弱めておきます。このままだと汁っぽさが残りそうな位、加えた茹で汁が残りますがそれでOKです(程度にもよりますが)。
ソースとスパゲティを絡めて仕上げ
スパゲティを1分程度早く湯から上げてフライパンへ移します。そしてスパゲティにソースを吸わせるような感じで馴染ませていきます。最後にエクストラバージンオリーブオイル(分量外)を好みで回しかけて馴染ませたら完成です。今回は入れてませんが粒マスタードを加えても美味しいかと思います。
ソースの分量ですが、茹で汁などが多すぎるとスープスパゲティになってしまいますので、仕上がって盛り付けた際、皿の底に溜まってしまわない(フライパンに残ってしまわない)で、スパゲティが多少吸い込んだ状態で、尚且つ全体に絡んで余らない状態をワタクシは目指してます。
菜の花は春だよね〜♪
元々菜の花はその香りやホロ苦さが大好きなのですが、冒頭でも書いた通り春を感じさせてくれる食材と言うトコロも好きな理由の1つです。なのでコレを食べると、サーモンの淡いピンクとともに、春への想いが一気に膨らんで行きます・・・・・
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